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[ 初公開日:2016年5月25日 ] |
本基板より続けて3枚(11、12、13)の基板で、16 行 32 桁キャラクタディスプレイ機能を構成しています。 (当時の)一般のCRTテレビに接続をして使用することを想定していました。 本基板では同期信号発生回路の機能を担当しています。 |
| 回路図 (CS11_CharacterDisplay1.CE3) | ページトップ |
上の 回路図 には反映がされていませんが次のパターン図や写真を見ると、プリント基板の右下の位置に三端子レギュレータが実装されているのが分かります。
+12V 電源を三端子レギュレータを通して +5V を作り出し、それを TTL 1E, 2E の電源ピンに供給をしています。 三十数年も以前のことで真意のところは定かではありませんが、あきらかに後日になって追加したように見受けられます。 そして、TTL 1E, 2E が基本クロックの発生回路を構成しているところから、 トラブル対策で安定したクロックパルスを得るために採った処置のようにも想像ができますが、真意は分かりません。 |
| プリント基板パターン図 (部品面) (CS11_CharacterDisplay1PC.CE3) | ページトップ |
| プリント基板パターン図 (ハンダ面) (CS11_CharacterDisplay1PC1.CE3) | ページトップ |
| 部品表
| Excel ファイル (8080A部品表.xls) |
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