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15: 2 Kbyte Ram (1) ( 4000 〜 47FF ) 基板

[ 初公開日:2016年6月22日 ]

CS15_2KbyteRam1_02.jpg
 本基板では、1Kビット(1 bit x 1,024 Word)のメモリチップを 16 個使用して、2KバイトのRAMメモリを構成しています。

■ 回路図 ■

CS15_2KbyteRam1.gif

 4枚ある 2K byte Ram 基板は、赤点線 ----- で囲んだ部分が異なっているだけで、あとはどれもがすべて同じです。

| 回路図 (CS15_2KbyteRam1.CE3) | ページトップ |

■ プリント基板の外観 ■

CS15_2KbyteRam1_02.jpg CS15_2KbyteRam1_03.jpg

■ 本基板のメモリマップ ■

 下図の全メモリ空間の内 で囲んだエリアが、本基板1枚で占めるメモリ空間 (4000 〜 47FF) = 2,048 バイトです。

CS15_2KbyteRam1Area.gif

| Excel ファイル (MemoryMap.xls) | ページトップ |

■ プリント基板パターン図 (部品面) ■

CS15_2KbyteRam1PC.gif CS15_2KbyteRam1_04.jpg

| プリント基板パターン図 (部品面) (CS15_2KbyteRam1PC.CE3) | ページトップ |

■ プリント基板パターン図 (ハンダ面) ■

CS15_2KbyteRam1PC1.gif CS15_2KbyteRam1_05.jpg

| プリント基板パターン図 (ハンダ面) (CS15_2KbyteRam1PC1.CE3) | ページトップ |

■ 使用部品表 ■

 本基板で使用しているスタティックRAM μPD2102AL-4 は、下表からも分かるように1チップが 1 bit x 1,024 Word で、バイト構成にするためには8個を 必要とします。 すなわち8個で1Kバイト、本基板には 16 個を搭載することが可能ですから、基板1枚で2Kバイトを構成させることができます。

 と言うよりも、2Kバイトしか搭載することができません。 しかし、当時としては μPD2102AL-4 がメモリサイズに対するチップ価格が、最も見合ったデバイスでした。 ですから当初は RAMにはすべてを μPD2102AL-4 で構成をするつもりでいました。 そして、実際にRAM基板を作製し出したのですが、その配線量の多さには心底うんざりで、データバスの配線、 アドレスバスの配線と、毎日毎日が同じ作業の繰り返しで飽きてしまい、私にとって4枚の基板を作るのが精一杯でもう限界でした。

 ところで、次表の最下行に載せた2KバイトのRAMを使用すれば1チップで済んでしまうのですが、残念なことに市場にはまだ出現をしていない(例え出現をしていても高額で手が出ない) 頃のことでした。

主要部品 型名 メーカー 外観 (クリックすると拡大します) 備考
スタティックRAM μPD2102AL-4 NEC 2102.jpg 1 bit x 1,024 Word
(参考) 以下のデバイスは、本システム内で使用している他種のスタティックRAMです。
スタティックRAM TMS4044-45NL テキサス
インストルメンツ
4044.jpg 1 bit x 4,096 Word

19 基板で使用
スタティックRAM μPD2101AL-4 NEC 2101.jpg 4 bit x 256 Word

12 基板で使用
(参考) 以下のデバイスは私が所有するものの一部で、本システムで使用した上のRAMとの比較用に載せました。
スタティックRAM HM6116LP-3 日立 6116.jpg 8 bit x 2,048 Word

| 部品表 | Excel ファイル (8080A部品表.xls) |

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初版:2006年12月7日、初公開:2016年6月22日、最終更新:2023年11月6日